フィルターのロキテクノ

フィルター関連用語集

▼ 以下より探している単語に近い文字をクリックして下さい。

あ
用語 解説
圧力損失 略して圧損と呼ぶこともある。液体中のある2点間において、流体の摩擦などによって生じる圧力の低下を表す。フィルターの場合はフィルターを流体が通過する際に生じる圧力の低下を表す。圧力損失が低いほど、流量を多く流すことができる。
一次側 フィルターの原液側。反対語は二次側という。
インラインスチーム滅菌 フィルターを配管中に装着したまま高圧水蒸気を用いて滅菌する方法。
エアベント タンクやハウジング内の気体を抜くための弁。エアベント用に取り付けるフィルターとしてロキテクノではCTEがある。
LRV Log Reduction Valueの略で日本語では対数減少値を意味する。フィルターの微生物捕捉効率についての数値的表現で濾過後の液中の菌数とチャレンジ菌数の割合を常用対数で表したもの。LRVが高い方が捕捉率が高い(例:LRV7は99.99999%の捕捉率を意味する。)
エンドキャップ フィルターカートリッジの開口端を密閉する部品。
(引用:日本液体清澄化技術工業会より)
オートクレーブ 滅菌法の一つで高圧蒸気を用いて滅菌する方法。
か
用語 解説
ガスケット 構造に気密性、水密性を持たせるために用いる部材でOリングも含まれる。ロキテクノでは主にコードF(フラットタイプ)に用いる薄板状のパッキンを意味する。
カバー 濾材を覆う成形部材で濾材の保護や耐圧強度を高めるために用いる。
完全性試験 フィルターが物理的欠陥をもたず、定格づけられた捕捉性能をもつことを確認する試験。
懸濁物質 液体中に沈殿せずに浮遊している物質。
(引用:日本液体清澄化技術工業会)
珪藻土 珪藻の化石として自然界に存在するもので、濾過助剤として用いられる。酵母の除去など微細な固形物の除去を行う用途などで使用される。ロキテクノのフィルターは濾過助剤として使用された珪藻土を捕捉する目的で使用される場合もある。 またロキテクノ独自のフィルターとして濾材そのものに珪藻土を配合した濾材を使用したPEHがある。
原液 濾過(ろ過)される前の液体。
コア フィルターカートリッジの構成部品で、耐圧強度を増すために用いられる芯材。
(引用:日本液体清澄化技術工業会より)
孔径 分離性能を表すために用いる名目上の膜や濾材の孔の径。バブルポイント径、平均細孔径、公称孔径などがある。
(引用:日本液体清澄化技術工業会より)
コロイド 液中に長時間安定して懸濁する0.1~0.001ミクロンの粒子径をもつ微粒子。
(引用:日本液体清澄化技術工業会)
コンタミナント 汚染物・汚染菌の意味。濾過(ろ過)前の原液に含まれる除去すべき異物を称してコンタミナント又は略してコンタミという。
さ
用語 解説
差圧 濾材の一次側と二次側における、あるいは配管内などの流体中にある二点間の圧力の差。圧力損失またはΔPと同義。
サーフェスフィルター 流体中の粒子状物質をフィルター内部でなく、主にフィルターの一次側の面で捕捉するタイプのフィルター。
(引用:日本液体清澄化技術工業会)
サニタリー ネジ込みなどを用いず汚れが溜まりにくく洗浄の容易な配管などを総じていう。サニタリーハウジングの場合はハウジングが分解可能になっており、洗浄しやすい構造になっている。一般的にはステンレスで内面が研磨されたものをいう。
サブミクロン 1μm未満の微小サイズを総じて表現した寸法の概略表現。
サポート材 濾材を保護または補強するため、フィルターの一次側、二次側の片側又は両側に装着される濾過機能を有しない部品。
酸洗い 溶接ヤケの除去、表面の洗浄に用いられる。硝酸、フッ酸、塩酸、硫酸などの薬品を入れた槽にハウジングを浸漬させた後に水洗いを行い洗浄を行う。
親水性膜 水に濡れやすい性質の素材で製造された膜や膜表面に親水性を付与された膜。 ロキテクノの代表的な製品ではCSS、CES、CTBがある。
(引用:日本液体清澄化技術工業会より)
清澄濾過 液体の濁度を低下させるため、液体中のすべての懸濁粒子を高効率で除去する濾過(ろ過)。
(引用:日本液体清澄化技術工業会)
精密濾過 0.02~数μm程度の微粒子や微生物をフィルターあるいは膜を用いて濾過(ろ過)により分離する操作。
(引用:日本液体清澄化技術工業会)
焼結金網 液圧等によって目合いが押し広げられない様に金網の交点を融着した金網。ロキテクノの製品ではNSC、NSPがある。
除菌 対象とする物質から微生物を物理的に分離すること。
疎水性膜 水をはじく性質の膜をいう。逆の性質の膜を親水性膜という。疎水性の膜を水溶液に用いる際はアルコール等で浸し、親水化して使用する。ロキテクノの代表的な製品ではCTX、CTV、CTAなどがある。
た
用語 解説
ディフュージョン試験 十分に濡れたフィルターカートリッジに一次側からバブルポイント以下の気体圧力をかけ、拡散によって二次側より押し出される気体の流量を測定する方法。(主として膜フィルターを対象に試験を実施)
デプスフィルター 濾材表面だけでなく、濾材内部でも固体粒子を捕捉するフィルター。
(引用:日本液体清澄化技術工業会)
な
用語 解説
二次側 フィルターのろ液側。反対語は一次側
粘度 流体の内部に生ずる流動摩擦抵抗に関係する物性値であり、ニュートン流体の場合には、流体に加わるせん断応力とせん断速度の比で表される。流体に固有の値であるが、温度によりその値は変化する。単位はcP(センチポイズ)、Pa・s(パスカルセック)等を用いる。ロキテクノの製品の中でも高粘性対応フィルターとしてMPH、SHP、HCなどがある。
(引用:日本液体清澄化技術工業会より)
は
用語 解説
バインダー 濾材を構成する繊維等をつなぎとめるために用いる樹脂。アクリル樹脂などが用いられる。
バクテリアチャレンジ試験 濾材の除菌性能を確認するために指標菌を用いて行う濾過試験。
(引用:日本液体清澄化技術工業会)
バフ研磨 バフ(羽布)と呼ばれる研磨ブラシを高速回転させてハウジングを研磨をする方法で、ハウジングの表面を滑らかにする。 バフ研磨されたハウジングは流体の滞留が少なく、洗浄が容易になる。
バブルポイント 適切な液で細孔を十分に濡らしたフィルターの一方の側を空気などで加圧した時に、他方のフィルター面から最初に気泡が発生する圧力。その圧力は液体の表面張力に比例し、細孔径に反比例する。
(引用:日本液体清澄化技術工業会)
PSL除去率 ポリスチレンラテックスビーズを試験粒子としてフィルターの除粒子性能を表した値。
ファイバーリリース 濾過液中に濾材またはフィルター部品に付着した繊維状異物が流出すること。
フィルターハウジング フィルターカートリッジを収納する圧力容器。(ハウジング、ベッセル、ケーシングと同義)
フィン エンドキャップ形状でトップに付いているヤリ状のもの。
フェルール ガスケットを間に入れ、クランプでしめて接続するネジ込み式でない配管接続法。
不織布 合成高分子や金属の繊維を織るという工程を経ず、ランダムにかつ均一に一定の厚みを持たせて繊維を融着などにより成形して製造される布やフェルトに似た物質。
(引用:日本液体清澄化技術工業会)
フラッシング 装置に清浄な水を送り込み、膜や装置内の汚染物質や残留薬品などを洗い出す操作。
(引用:日本液体清澄化技術工業会)
プリーツ型フィルターカートリッジ 不織布フィルターや平膜あるいは金網をひだ折加工して、カートリッジ形に成形したフィルター。
(引用:日本液体清澄化技術工業会)
分級濾過 液体中の粒子径をある特定のサイズに揃えること。ロキテクノのフィルターは特定のサイズ以上の粒子を捕捉し、特定の粒子径以下の粒子は二次側に積極的に流す分級濾過を得意とする。
ま
用語 解説
無撚ファイバー 糸巻きフィルターにて撚糸ではなく、撚りをかけない糸状濾材。ロキテクノ独自の用語でDIA-CP, DIA-PP, DCR, DCNに用いられている。
滅菌 細菌等の微生物を熱、薬液、又は放射線にて死滅させること。
メッシュ 網、ふるい、織物など一定面積あるいは単位長さ当たりに規則的に開けらた同じ大きさの孔(目)あるいはそれらの孔をもつもの。線材と同一方向の1インチ(25.4mm)の間にある目の数。
(引用:日本液体清澄化技術工業会)
や
用語 解説
溶出物 特定液体にてフィルターより溶出される物質。
ら
用語 解説
流量 単位時間に流れる流体の体積あるいは質量、それぞれ体積流量、質量流量という。
(引用:日本液体清澄化技術工業会)
濾過効率 単位時間にフィルター(濾過装置)に流入した懸濁物質の質量に対する、単位時間にフィルターで捕捉された懸濁物質の割合。
(引用:日本液体清澄化技術工業会)
濾過寿命 フィルターライフともいう。フィルターの使用開始から目詰まりによって、流量低下又は差圧がフィルター交換推奨差圧になるまでの使用期間。
濾過精度勾配 濾材の濾過精度を段階的に変えること。一般に一次側は粗く、二次側に近づく程細かい。大きい粒子から小さい粒子への段階的捕捉をさせ、急激な目詰まりを防ぐ。
濾過面積 フィルターエレメントの濾過材の表面積。
わ
用語 解説
-- --

ページ上部へ